「思考(マインド)・行動・人生」を変える「天国言葉(三種の神言)」とは?

「思考(マインド)・行動・人生」を変える「天国言葉(三種の神言)」とは?

「働き方」だけを変えれば人生は変わる?

Outgrow Japanが運営する働き方を変えたい女性のためのキャリアチェンジスクール「LIBERTY」では、これまでワーママの“働き方”を変えるために、広告・LINE・オンラインセールス・データ分析など、集客とセールスに特化したスキルやマインドを教えてきました。

しかし、「働き方」だけを変えれば、果たして人生は変わるのでしょうか?

この記事では、働き方を変え、本当に幸せな人生へと導く“言葉の使い方”についてご紹介していきます。

働き方だけを変えても人生は変わらない

やまもと社長はこれまで、ことあるごとにLIBERTYメンバーにマインドの大切さを伝えてきました。

しかし、やまもと社長自身が本当にやりたいことを突き詰めて考えた際に、これまで自分がLIBERTYで教えてきたマインドは、働き方を変えるために必要なマインドであったことに気付きました。

そしてこれからは、働き方を変えるためのマインドだけでなく、本当に幸せな人生へと導くためのマインドを伝えていく必要があると実感しています。

どんなに働き方を変えて自分の望む収入や地位を手に入れたとしても、それがマイナス思考が渦巻く中でつかんだ成功であれば、本当の幸せとは言えないと思います。また、やまもと社長がLIBERTYメンバーに到達してほしいゴールでもありません。

やまもと社長がLIBERTYという教育事業を通じて実現したいのは、働き方とマインドを変えることで人生を変え、ワーママが真の幸せをつかむためのサポートなのです。

“言葉”を変えることでマインドと人生が変わる

そこでやまもと社長は、ワーママに真の幸せをつかむための第一歩として“言葉を変える”ことを伝えています。

私たち人間は単純なもので、脳は発している言葉に引っ張られる傾向があります。「私なんてダメ」、「そんなことできるはずがない」と言葉にしていると、どんどんマイナスの方に思考が引き寄せられてしまいます。

逆に、「私ならできる」、「こんなチャンスをもらえてラッキー」とプラスの言葉を発していると、どんどん成功へ近づいていけるものなのです。

前へ進む力になる「天国言葉」と行動を止める「地獄言葉」

ここからは、前に進む力となる「天国言葉」(プラスの言葉)と、行動を止めてしまう「地獄言葉」(マイナスの言葉)について解説していきます。

マイナスの言葉(地獄言葉)は行動を止めてしまう

世の中には、どんどん気持ちを下向きにしてしまう言葉(地獄言葉)があります。

その言葉をいつも発していると、気持ちが沈んだり、意欲を失くしたりするだけでなく、行動まで止めてしまいます

例えば、小さい頃から「あなたには無理」と言われ続けてきた人は、どんなに目の前にチャンスが訪れても、最初からチャレンジすることを諦めてしまいがちです。

その結果、行動に移せず、チャンスを逃してしまうことも少なくないでしょう。

天国言葉(三種の神言)が改善行動につながる

一方、人をプラス思考にしてくれるのが天国言葉(三種の神言)です。

天国言葉とは、物事に対する感謝の言葉や、嬉しいこと、幸せなことに対して、素直な気持ちを表す言葉です。

また、先に達成したい目標がある時に、最初から無理と諦めるのではなく、「自分ならできる」と自分を鼓舞し、気持ちを高めていく言葉も天国言葉の一つです。

天国言葉(三種の神言)があふれている人は、どんなに嫌なことや困難が降りかかっても、その困難さえも楽しめたり、自分の伸びしろと考えたりするなど、何事もポジティブな捉え方ができます。

そして、天国言葉が蓄積され続けると、良い方向に進む改善行動が積み重なっていきます。

それは、自身の目標に向かって前進し続ける力となり、結果として幸せな人生をつかむ早道になるのだと思います。

やまもと社長はこの天国言葉(三種の神言)を、あえて言葉にして発することの大切さを、LIBERTYメンバーにことあるごとに伝えています。

ワーママの人生を変える「天国言葉(三種の神言)」とは

ここからは、やまもと社長自らも実践し、LIBERTYメンバーにも伝えている「天国言葉(三種の神言)」とはどのようなものか解説していきます。

「感謝」の言葉

「天国言葉(三種の神言)」の1つ目は、「感謝」の言葉です。毎日ご飯を食べられることや、健康であること、家族がいてくれることなど、当たり前と思えることも「ありがとう」と言葉にします

どんなに嫌なことや辛いことがあったとしても、やまもと社長は「嫌だ」、「どうして」というマイナスの言葉を発しないよう心掛けています。

それは、マイナスの言葉を発した時点で、心がマイナスの方向に引き寄せられ、行動ができなくなってしまうことを経験しているからです。

困難なことやイライラすること、理不尽だと思えることが起こったとしても、「一度立ち止まって考える機会をもらえた」、「自分に与えられた伸びしろ」と捉え、「ありがとう」という言葉を口にするようにしています。

「喜び」の言葉

「天国言葉(三種の神言)」の2つ目は、「喜び」の言葉です。「大好き」や「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という言葉を、常に繰り返します

例えば、やまもと社長は、お子さんの幼稚園の送迎の時は、「今日もお迎えができてパパ嬉しいよ」、「一緒にお話しできてパパ楽しいな」と伝えています。お風呂に一緒に入っている時は、「パパの子に生まれてきてくれてありがとう。パパ幸せだよ」と、必ず言葉にして伝えながら、親子のコミュニケーションを取っています。

すると子どもたちからも、自然と同じような喜びの言葉が日常生活にあふれてくるようになったと言います。

「達成予言」の言葉

「天国言葉(三種の神言)」の3つ目が、「達成予言」の言葉です。

先ほども解説したように、人は「できない」と思っているうちは行動が止まってしまうため、チャレンジすることさえも諦めてしまいがちです。

小さい頃から親御さんに「あなたには無理」と言われ続けてきた人であっても、「私なら、きっとできる」と言葉にして言い続けることで、プラスの方向にマインドが引き寄せられ、恐れず前進することができます。その結果、必ず道は開けていくのだと思います。

LIBERTY内で「天国言葉(三種の神言)」を習慣化していくことを伝え続けていると、明らかに以前より表情が明るくなったLIBERTYメンバーが増えてきたような気がします。

変化が目に見え始めると周りにも喜びや幸せが伝播し、LIBERTY全体に活気があふれ、嬉しい循環が生まれはじめています。

「天国言葉(三種の神言)」を習慣化することで見られる変化

ここからは、「天国言葉(三種の神言)」を習慣にすることで、人にはどのような変化が見られるようになるのかを解説していきたいと思います。

言葉を変えると思考や行動が変わる

まず、マイナスの地獄言葉を「天国言葉(三種の神言)」に変えることで、考え方(思考)が変わります

地獄言葉を発していた以前なら、壁が立ちはだかるとマイナスにしか考えられていなかったかもしれません。

しかし、「こんな壁くらい、私ならきっと超えられるはず」と言葉を変えて自分に言い聞かせていると、不思議とワクワクした気持ちになったり、解決するための妙案が浮かんできたりすることがあります。

そして、考え方が変わることで、行動そのものにも変化が起こりはじめます

「自分にもできる」と考えたあとは、自ずとそのために必要な行動が浮かんでくるので、実現のためのアクションを起こしやすくなります。

行動によって得られる自信と結果

行動に移すことができたら、成功すればもちろん自信となります。

しかし、例え失敗したとしても、これだけ頑張ったという証が自分の中にあれば、自分自身をほめてあげることができます。その経験が、もう一度頑張ってみようという自信につながるはずです。

その理由は、努力の量と、自分への自信が比例しているからだと考えられます。

そして、自分自身に対する自信は、必ず目標達成に結びつき、次へのステップを後押ししてくれます。

結果に裏付けられた確かな自信により人生が変わる

「天国言葉(三種の神言)」を習慣化すると、最終的には「行動をした自分」の積み重ねによって明確な自信が生まれ、その自信は挑戦し続ける力となります

例えば、仕事と家事、育児に追われる毎日に悶々としていたワーママが、これまでは「この現状を自分が変えることができるはずがない」と、初めから挑戦することすら諦めていたとします。

しかし、「自分もこの現状を変えられるかもしれない」、「きっと変えてみせる」と言い続けることで、自分に足りないスキルの勉強を始めたり、様々な仕事の情報を集めたりするなど、次にすべきことやできることが見えてくるのではないでしょうか。

行動に移すことができた自分に自信が生まれ、その行動が積み重なることで自分自身への明確な自信へとつながります。

自分の中に確かな自信が芽生えていれば、気負うことなく最終的な目標に向けて挑戦することができるはずです。

私たちの人生は、いわば失敗と成功の繰り返しです。そして、挑戦し続けることができる人にはいつの日か、人生を切り拓いた先の到達点が見えてくるのだと思います。

歩みを止めず行動し続けることが大切

「天国言葉(三種の神言)」が習慣化されると、常に前向きな気持ちが生まれ、自分の可能性に限りを付けずに新たな行動や挑戦への一歩を踏み出す力が生まれます。

これまで自分の人生の目標に達成できてない人がいたとしたら、それは行動する方向性を間違えていたか、もしくは地獄言葉によって行動が止まっていただけなのかもしれません。

人生を変えて目標を達成するために大切なのは、行動し続けることです。

行動し続ける自分になるためにも、今日から天国言葉(三種の神言)が自然と出てくるようにマインドを変えて、自ら幸せな人生を引き寄せていきましょう。

LIBERTYがワーママの目標達成をバックアップ!

今回ご紹介してきた「天国言葉(三種の神言)」は、何かを準備しなければ始められないものではありません。

「感謝の言葉」や「喜びの言葉」、「達成予言の言葉」を発することは、今からでもすぐに始められることです。

Outgrow Japanは本気でワーママの人生を変えるスクールへ

Outgrow Japanは2024年1月に入り、今後の進むべき道を見定めるために、会社の理念やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を深める土台固めに力を注いでいます。

その中で、やまもと社長は「なぜ教育事業をやっているのか」、「LIBERTYで本当は何をしたいのか」を改めて自分に問い直し、深めています。

その結果、やまもと社長が目指していたのは、ワーママの働き方を変えることではなく、「人生を変えることで、すべてのワーママと子どもを幸せにすること」だと気付くことができました。

この最終目標への想いをLIBERTYメンバーと共有しながら、ワーママの人生を変えることができる日本一のスクールを本気で目指し、歩みを進めています。

Outgrow Japan(LIBERTY)が、ワーママの働き方を変えるスクールから、ワーママの人生を変えるスクールへと移行した理由などについては、以下の記事をご覧ください。

LIBERTYは確かな自信につながる挑戦の場を提供し続けます

この記事では、マイナスのことが起きても、プラスの気持ちに転じてくれる「三種の神言」(感謝の言葉、喜びの言葉、達成予言の言葉)について解説してきました。

「三種の神言」を発し続けることで思考や行動が変わり、行動が変わることで自信が生まれ、結果がついてくる。そしてその結果により自分自身への確かな自信、挑戦し続ける力が得られ、人生そのものが変わっていきます。

ワーママの人生を変える日本一のスクールとして新たなスタートを切ったLIBERTYは、これからも行動し続けるワーママを応援し、ひとり一人の確かな自信につながる挑戦の場を提供していきます。

そして、日本だけでなく世界中の全てのワーママと子どもたちが、本当の幸せを手に入れられる日まで、これからも全力でサポートを続けていきます。

今回の記事に関するご質問や、LIBERTYに関するご相談などは、Outgrow Japanまでお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ | Outgrow Japan株式会社

また、やまもと社長が大切にしている考え方や、その考え方を反映した事業などについては、以下の記事をご覧ください。




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