Outgrow Japanが借金4,000万円からV字回復できた理由は“覚悟”!

Outgrow Japanが借金4,000万円からV字回復できた理由は“覚悟”!


2023年11月に12期目(設立11年)を迎える「Outgrow Japan」。10期目となる2022年度は2億円の売上を達成しています。

しかし、ここに至るまでに4回にわたる倒産危機を経験するなど、Outgrow Japanも決して順風満帆な成長を遂げてきたわけでありません。

この記事では、Outgrow JapanがV字回復できたターニング・ポイントを振り返りながら、自営業で成長するための鍵について解説していきます。

Outgrow JapanがV字回復するまでの軌跡

まずは、約4,000万円の借金を抱えたOutgrow Japanが、約1年間で年商2億円のV字回復を達成するまでの軌跡を見ていきましょう。

●Outgrow JapanV字回復の軌跡

  • 2020年3月:3回目の倒産危機
  • 2020年3月:コロナ融資の2,400万円が下り、倒産危機を脱出
  • 2020年5月:飲食事業を手放し、教育事業一本に体制変更
  • 2020年11月:ここから7ヶ月連続で赤字(毎月200万円減っていく)
  • 2021年5月:4回目の倒産危機⇒福岡のセミナーに参加
  • 2021年6月:目標を超える「450万円の入金」を達成(黒字化を達成)
  • 2021年8月:売上1,000万円を達成
  • 2021年下半期:売上4,300万円を達成
  • 2022年(設立10期目):売上2億円を達成

2020年3月に3回目の倒産危機を迎えたOutgrow Japan

ここからは、2020年3月に3回目の倒産危機に陥った際の、Outgrow Japanの状況をお伝えしていきます。

2,400万円のコロナ融資で首の皮一枚つながった

2020年3月は、Outgrow Japanにとって最大の危機と言える状態でした。

代表の山本は、「売上が立たずに通帳の残高が5万円になったときのことを、今でも鮮明に覚えている」といいます。

赤字経営が続く中、銀行の融資も下りなくなってしまい窮地に陥った山本は、消費者金融や会社を経営している友人に頼るだけでなく、限度額いっぱいのカードローンを組み、支払いに充てるという日々でした。

「このままでは倒産か……」とほぼ諦めかけていた時、2,400万円のコロナ融資が通り、「首の皮一枚でつながった」と山本は当時をふり返ります。

2020年11月から7ヶ月連続の赤字で4回目の倒産危機

2020年3月に2,400万円のコロナ融資を受けた後は、一時的に売上は上がっていたものの、当時事業化していた飲食業や様々な広告費などの固定費が重なり、黒字にならない状態でした。

そして、2020年5月に飲食業を手放し、教育事業(LIBERTY)一本に経営体制を切り替えました。

その後、2020年10月までは何とか赤字を出さずに経営できていましたが、2020年11月から2021年5月までの間は7ヶ月間連続の赤字で、4回目の倒産危機を迎えてしまいました。

毎月200万円が銀行口座からなくなっていき、2,400万円のコロナ融資を含め、借金は約4,000万円に膨れ上がっていました。

Outgrow JapanがV字回復できたターニング・ポイント

冒頭でご紹介した「Outgrow JapanV字回復の軌跡」からも分かるように、2021年5月にいよいよ資金が底をつくところに至った翌月の6月に、Outgrow JapanがV字回復への歩みを進める大きな転機がありました。

ここからは、V字回復へのターニング・ポイントについて見ていきましょう。

福岡のセミナーの懇親会に参加した

2021年5月のOutgrow Japanは、コロナ融資の2,400万円も底をつきかけ、売上のメドもつかない日々が続き、まさに4回目の倒産危機という状況でした。

八方ふさがりとなった山本は、打つ手が思いつかないなかでも、「なんとかしなければ……」という思いだけが募っていました。そんな時山本は、福岡で行われていた自分の通っているオンラインスクールのセミナー後の懇親会に参加することにしました。

オンラインスクールに通っていたものの売上が7ヶ月連続で上がらなかった山本は、自暴自棄になり1ヶ月間ほとんど仕事ができていなかったのですが、現状を打破するため何かきっかけを掴みたいという思いからの行動でした。

その席でたまたま目の前に座ったセミナーの先生に、「あと2ヶ月すると倒産してしまう」と告げると、翌日のセミナー合宿に参加しないかと声を掛けていただき、急遽2日目のセミナーに参加することになりました。

セミナー会場で収支をすべて公開した

急遽セミナーに参加した山本は、セミナー会場でその時のOutgrow Japanの収支を、包み隠さずに公開しました。

セミナー会場で現状を伝えると、とにかく赤字事業を好転させるには“コスト削減しかない”との助言が先生からありました。そして、「見栄とプライドを捨てること」も合わせて強調されました。

この当時の山本は、経営者仲間と共同で東京のタワーマンションを借りたり、顧問弁護士を雇ったりしていました。

セミナー会場で先生からの助言を聞いた山本は、その場で経営者仲間や弁護士に連絡をし、「売上が立たないため契約を解除させて欲しい」と正直に申し出ました。

今振り返ると、とにかく見栄やプライドをを捨てて、“できることは何でもやる”がむしゃらな姿勢が、Outgrow JapanがV字回復できた大きな要因だったと思います。

「1万円の利益に命かけなさい」という言葉

山本が参加した福岡のセミナーで、先生に言われたもう一つの大きな助言があります。

当時、山本が目標としていた売上は1,500万円でしたが、達成には程遠い数字でした。

目標だけが高く、赤字続きで負け癖が付いていた山本に、先生は「1万円の利益に命をかけなさい」という言葉を投げかけたそうです。

その言葉を聞いた瞬間、くすぶっていた山本はハッとさせられました。「目の前の霧が晴れ、進むべき道が見えてきた感覚だった」と語ります。

その場で自分の実力不足を認め、これまでの目標売上1,500万円から、当時の経営状況に見合った入金目標300万円へと変更しました。

そして、このセミナーに参加したわずか1ヶ月後の2021年6月、Outgrow Japanは黒字に転換することができました。

Outgrow JapanがV字回復できた3つの理由

ここからは、2021年6月から上向きに転じたOutgrow Japanの経営を、さらに確実にしていった「V字回復」の理由を解説していきます。

2021年6月から固定費を「120万円」くらい削減した

福岡のセミナーでの助言をもとに、2021年6月から徹底した固定費の削減を行うと、それまで約260万円掛かっていた固定費を約140万円まで削減することができました。

実際に、以下のような固定費を削減しました。

  • 経営者仲間と共同で借りていたタワーマンションの家賃
  • 顧問弁護士費用
  • 広告宣伝費

 

セミナーでの助言を素直に聞き入れて固定費を毎月約120万円削減できたことが、黒字転換への大きな要因となりました。

「300万円の入金」という明確な目標を毎日ノートに書いた

また山本は、書くことで自分の潜在意識に問いかけ、夢や目標を現実化する「5ステップ現実化戦略」も、2021年6月から実践するようになりました。

※「5ステップ現実化戦略」は、「日本現実化戦略研究所」の商標登録です。

「5ステップ現実化戦略」について簡単に説明すると、自分の決めたことを毎日ノートに書き込むことで潜在意識に働きかけ、目標を達成する方法のことを指します。
(参考:日本現実化戦略研究所

実際に山本が書いたノートを見てみると、「300万円入金達成!!」の決意が、力強く記されています。

また、単に「300万円入金達成!!」と目標を書くだけでなく、“自分の潜在意識に問いかけ、300万円の入金を達成するために必要なプロセスを明確にした”ことで、2021年6月末には目標を超える450万円の入金を達成することができました。

「お客さまの人生にコミットする」スイッチが入った

「Outgrow Japan」が倒産寸前になった際、山本は何のために教育事業をしているのかについて、もう一度自分自身に問いかけたそうです。

そして出た答えは、「何としてでも生徒さんの人生を変えること」でした。

この想いに至ったことをきっかけに、これまで男女混合だった教育事業のターゲットを女性のみに絞りました。また、売って終わりではなく「購入してくれた生徒さんの人生にコミットする」というスイッチ(覚悟)を入れたそうです。

上記でご紹介した「固定費の削減」、「明確な目標」、「覚悟を決める」という3つの理由が重なったことで、「Outgrow Japan」は4,000万円の借金を抱えた倒産危機から、年商2億円のV字回復を成し遂げることができました。

“覚悟”を決めれば自営業は難しくない

山本自身、教育事業を営むなかで、起業することに対して不安を抱いている生徒さんに対して、どうアドバイスをするべきかを日々模索しています。

自分自身がV字回復を遂げられた過程を振り返ると、間違いなく言えるのは“自分の中の覚悟”が成功の鍵だということです。

そうした自身の経験から、Outgrow Japan代表の山本が「LIBERTY」の生徒さんに伝えたいことは、「覚悟を決めさえすれば、自営業は難しくない」ということです。

逆に言えば“覚悟”を決めるまでは大変

ただ、ひと口に“覚悟を決める”と言っても、そう簡単なものではありません。それぞれの置かれた環境も違えば、目指す目標も異なるからです。

「LIBERTY」には、そういった不安を抱いた“経営者を目指す女性”たちが集まっています。“覚悟を決める”までの大変なプロセスを、共に考え、共に歩めるのが「LIBERTY」なのです。

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女性のための起業スクール「LIBERTY」は、2023年3月に大幅なリニューアルを行いました。

その結果、働き方を変えたい女性のために、前向きに頑張るための土台となるマインド(考え方)から育てるさまざまなカリキュラムをご用意しています。

「LIBERTY」には、失敗しても何度もチャレンジできる環境が整っています。今の働き方を変えたいと思っている女性の方は、「LIBERTY」に参加して自分にしかできない自由な働き方を、一緒に実現しませんか?

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また、「Outgrow Japan」についてのご質問は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

>>お問い合わせ | Outgrow Japan株式会社

「Outgrow Japan」の教育事業にかける想いや、生まれ変わった「LIBERTY」について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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